2009年8月20日木曜日

競馬予想 無料 中山大障害 レースデータ分析情報

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【前走平地組は、直近の障害実績に注目!!!】



前項で触れたように、前走平地レース組は該当数こそ少ないものの、

〔2・0・1・4〕で、3着内率42.9%の高い数字を残している。


マルカラスカルが、2006年に平地の1000万下(阪神・芝2200m)13着から優勝、

翌2007年に平地の1000万下(阪神・ダート2000m)11着から3着に巻き返したほか、

2007年のメルシーエイタイムも平地の500万下(東京・芝1800m)3着から優勝を果たしている。




この3例に共通していたのは、“直近の障害オープンクラスのレースで優勝していた”という点。

2006年1着のマルカラスカルが3走前の淀ジャンプS、

2007年1着のメルシーエイタイムが2走前の東京ハイジャンプ、

同年3着のマルカラスカルが前年の中山大障害で、いずれも優勝を果たしていた。

平地レースをステップに臨む場合、直近の障害レースでしっかり結果を残していることが好走条件となるようだ。



前走が平地レースだった連対馬一覧(過去10年)

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