競馬予想 無料 中山大障害 大障害 大生垣
大生垣
中山競馬場第7号障害。
スタートから7番目に飛越する障害であり、
高さ160cm、幅240cm、土塁の高さは80cmであり、
大障害創設当初より20cm高くなっている。
大竹柵から見て逆周りをしてもう1回、襷に戻って来ると言う仕組み。
かつては大土塁と呼ばれたが、
当時の大生垣の廃止後1990年代に入って、
こちらが大生垣と呼ばれるようになった。
前面土塁部分に赤レンガ模様のデザインが施されているため
「赤レンガ」という通称も有名。
大竹柵に比べれば難易度は若干低く、競走中止となることは少ないが、
時折有力馬の落馬を引き起こしている。
主な出来事
1934年秋 - 第1回競走において1番人気レツドサンドが転倒、競走中止。
1994年秋 - 2番人気タイヤン、3番人気ユーワハッピーが落馬。最低人気のローズムーンが優勝。
1998年秋 - 1番人気ノーザンレインボーが転倒、競走中止。
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