2009年8月20日木曜日

競馬予想 無料 中山大障害 競走中のエピソード

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1957年春の競走で、カツプスターに騎乗した本田昌雄騎手は大土塁(現大生垣)飛越着地の際に落馬したが直ちに再騎乗を行い鐙を踏まずに大生垣(廃止)を飛越して完走(出走馬8頭・8着)したため、裁決委員からその敢闘ぶりを表彰された。

1960年春の競走でガーナードに騎乗した加賀武見騎手は落馬後再騎乗の際に他人の助けを借り、また競走に要した時間が規定時間を越えたため(参考タイム9:31.2)タイムオーバーでガーナードは失格、加賀武見は戒告を受けた。


1984年春の競走では中山大障害2勝のキングスポイントが水壕障害の着地に失敗し、後肢を骨折。続く2号土塁障害を越えた所で競走中止、予後不良となった。

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