競馬予想 無料 中山大障害 歴史
1934年秋 - 「大障碍特別競走」の名称で別定戦として創設。出走馬4頭中3頭が完走した。
1935年 - この年より年2回施行される(1947年と1956年を除く)。
同年春にレース名が「中山大障碍」に改められて以降度重なる改称を行う。
1948年秋 - 競走名が再度「中山大障碍」に変更され、その後漢字表記の変更を経て現在に至る。
1953年春 - NHKによってテレビ中継され、日本初の競馬のテレビ中継となった。
1951年春 - 過去の優勝馬が出走可能となる。優勝馬の斤量は2kg増。
1957年 - 秋の競走に限り4歳馬(現3歳馬)の出走が可能となる。
1966年春 - 中山大障害1勝毎に2kg増に変更される。
1969年春 - 出走馬ロイタンの実質的な馬主が出走馬バスターに禁止薬物のカフェインを含む
抹茶を摂取させようと企み、バスターが出走取消に追い込まれる事件が起こった(バスター事件)。
1971年秋 - 馬インフルエンザ蔓延の影響で開催中止。
1972年春 - 中山大障害優勝馬は2kg増。及び収得賞金による斤量規定が廃止される。
1972年春 - 出走馬ダテハクタカがパドック周回中に何者かに濃硫酸をかけられ右目を負傷し、
競走除外となる事件が起こった(ダテハクタカ事件)。
1976年春 - 再び中山大障害1勝毎に2kg増に変更される。
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